頑丈なレンタカー
eタクティーの事業内容は「補修部品・用品の調達、販売」新会社「タクテイー」は、外国製部品を含めて幅広く補修部品・用品を調トヨタ純正部品とは別に新ブランド品として全国に販売しよう上\タクテイーの取扱品目は、ブレーキパッド、Vベルト等のメンテナンス部品、ケミカル、オイル・フルード、汎用用品、タイヤ、バッテリー等であり、アフターサービスに求められる適正な品質を確保しつつ、魅力的な価格を設定している。
これによりトヨタとしては、これまでの純正部品・用品と併せて商品ラインの充実を図り、販売はトヨタ部品共販店、トヨタ販売店等を通じて行おうとしている。
Gフランチャイズシステムによりカー用品ショップ事業を展開タクテイーはフランチャイズ事業の本部となり、加盟店(フランチャイジー)を募集し、カー用品ショップ事業を展開している。
このカー用品ショップは「ジェームス」という店名でチェーン化が進められているが、トヨタ車に限定せず、すべてのメーカーの顧客に補修部品・用品の販売、取り付け、および簡単な整備を行う。
また、既存のカー用品ショップとの差別化を図るため、作業ピット数を既存店の2〜3倍にして迅速な作業を可能にしている。
タクテイーはフランチャイジーに対して商品供給、システム供給、販売促進のサポートを実施するとともにモデル店として直営店舗を運営している。
モデル店の1号店は、平成8年11月に愛知県長久手町にオープンした。
この1号店は「ジェームス・グリーンロード店」で、東名高速道路名古屋インターから東へ3kmの猿投グリーンロード沿いに位置し、近くには競合相手となるYハット長久手店をはじめとして多くのカー用品店が点在している。
店舗は、敷地面積5,600m?(約1,700坪)、売場面積630m(約190坪)、駐車場160台、ピット13台、営業時間10時から20時までとなっている。
なお、フランチャイジーの募集は平成8年の春から開始し、平成11年までに当面全国で40店舗をフランチャイズ展開し、売上高で550億円を目指すことになっている。
Cトヨタのイメージを感じさせないジェームスの店舗づくりジェームスの特徴としては、カー用品の販売はもとより充実したピットサービスにある。
13台あるピットはお客様の待ち時間を少しでも解消しようとする意図が感じられる。
トヨタのカー用品シヨップ「ジエームス」また、設備だけでなく2級整備士8名をはじめとしたテクニカルアドバイザーを配置し、高レベルなピットサービスを提供している。
ちなみに、ここの工場は認証工場となっている。
フロア構成は1階が、タイヤ・ホイール、オイル、バッテリー、モータースポーツ、インポートグッズ・パーツ、ジェームスサロン、ピットとなっている。
2階は、オーデイオ・ビジュアル、インポートグッズ、カーアクセサリー、ケミカル、携帯電話、ホケベル、オーディオルーム、ジェームスサロンとなっている。
この中で注目すべきなのは、売場の他に「ジェームスサロン」と呼ばれているウエイテイングルームが1階と2階にあることだ。
1階のウエイテイングルームではピットでの整備状況がガラス越しに見ることができ、2階のウエイテイングルームは暖かみのあるフローリングでリラックスできるスペースになっている。
さらにウエイテイングルームでは、各種モニターでインターネットやTVケームも楽しめるようになっており、店舗で快適に買い物を楽しんでもらおうという意図が感じられる。
また、ジェームスの売場にはところどころに商品を紹介するP。
Pや独自のサービスメニューなどが紹介されており、品選びに困らないように配慮されている。
特に売場のP。
Pは徹底しており、情報発信機能を持たせることを工夫していることがよくわかる。
さらに商品構成では、輸入ケミカルが2階のインポートコーナーに集められており、商品を選ぶ楽しさを演出している。
カーナビケーションについては、ナビ1機種に24型モニター1台を割り当て、計14台を設置している。
このようなことから、店内にはトヨタの店というイメージはまったく感じられない。
今後は、この直営店での運営ノウハウを蓄積してFC店へ提供するFCパッケージの充実を図っていくものと思われる。
(2)日産自動車は整備を中心とした店舗「ビットワーク」を展開一方、日産自動車でも系列ディーラーと共同で自動車整備と補修部品の販売を手がける専門店を展開しようとしている。
平成9年度に首都圏に1号店を出店し、その後全国に広げていく予定である。
店舗名は「ピットワーク」で、他社のユーザーを取り込んでいくため「日産」の冠を外すことにしている。
店舗は整備スペースを主体とし、オイルやタイヤ交換など比較的簡単な整備から分解を伴う整備まで幅広く扱う。
販売にあたっては、日産系列のデイーラーを中心に個々に新会社を設立していく。
また、既存のカー用品ショップとの差別化を図るため、自動車の溌水加工や内装の変更なども手がけていく。
従業員は、アルバイトを活用して固定費を削減し、1店舗当り社員5〜6人、アルバイト10人前後で運営する。
そして1店舗当り年間3億円の売上を目指す。
・石油販売会社係列カソリンスタンド活用に加え専門店を展開(1)ジャパンエナジーのカー用品販売会社「オートジョイ」ジャパンエナジーではカー用品販売会社「オートジョイ」を設立し、独立の専門店を出店する他、ジャパンエナジー系列のガソリンスタンドも活用して店舗展開を行う方針を打ち出している。
平成8(1996)年11月には、埼玉県草加市に第1号店の「オート・ナウ」を独立店として開店している。
同店の売場面積は約1,000坪(約3,300,2)で、商品はタイヤ、カーオーデイオなど1万5,000〜2万アイテムのカー用品を取り揃え、月間億円以上の売上を目指している。
ジャパンエナジーでは、出店の方式として次の3つをとっている。
・独立した大型専門店・既存のガソリンスタンドに販売コーナーを設ける・新設のガソリンスタンドに併設今までガソリンスタンドではタイヤやエンジンオイル等を販売してきたが、商品の種類は20〜30品目程度にとどまっていた。
そこで、既存のガソリンスタンドには事務所や休憩室などを活用して〜130,2(30〜40坪)程度のカー用品売場を確保し、取扱品目を500〜600品目に増やそうとしている。
一方、新設のガソリンスタンドには、売場面積150m?(約45坪)以上、商品品目数3,000〜4,000の中規模店を併設する。
したがって、ガソリンスタンドに併設する場合には、新会社が本部になってフランチャイズ展開を予定している。
ジャパンエナジーでは、系列のガソリンスタンドが全国に6,400店のJ。
M。
ステーションを展開しており、平成12年までにカー用品を扱う店舗を500店舗まで拡大する考えである。
(2)他の石油販売会社の動き出光興産は、平成7年に石油元売りとして初めて自動車用品店を併設したガソリンスタンド「マイドショップ」を横浜市にオープンしている。
従来のガソリンスタンドの一角でタイヤを売るケースとは異なり、エンジンオイルの交換料金をカーショップなみに抑えてスピーディーなサービスを提供している。
また、関連会社のアポロサービス鰍ェ業態開発した大型単独店「オートアゼックス」も埼玉県幸手市にオープンしている。
日本石油では、平成9年中にカー用品の直営店を開設し、カー用品事業に参入する。
狙いはやはりガソリンの市況低迷が続いているため、スタンドの事業多角化を支援し、新たな収益源に育てることにある。
まず関東圏に約5,000m,(約1,500坪)の敷地を確保し、自動車整備工場を備えた本格的な単独店舗を最初に設置する。
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